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松坂大輔、マイナー契約!!! [プロ野球]

レッドソックスからFAとなった松坂大輔投手(32)が10日、
インディアンスとマイナー契約を結んだことが分かった。



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インディアンスの公式HPが報じたもの。

健康診断で問題なければ、招待選手として12日から始まるメジャーキャンプに参加する。


そこで開幕メジャー(25人枠)を勝ち取れば、メジャー契約に切り替わるスプリット契約になるもよう。


米CBSスポーツ(電子版)によれば、メジャー契約をした場合は、150万ドル(約1億4000万円)をベースに年俸は最大400万ドル(約3億7000万円)になるとしている。





松坂は昨季、右肘の腱移植手術から復帰したが、わずか1勝に終わった。インディアンスは今季から元レッドソックスのテリー・フランコナ監督が指揮を執る。松坂の入団1年目の07年から11年まで同監督の下でプレーしており、よく知った指揮官の下で再生を図る。






松坂は日本球界復帰という選択肢もありました。

DeNAやソフトバンクなど複数球団がラブコールを送り、交渉に入れば、年俸は2億~3億円は保証されたはず。 しかし「メジャーでプレーしたい」との信念が揺らぐことはなく、「今までは凄く恵まれた環境にいた。(交渉の長期化は)逆にこういうのもいい経験」と退路を断った。
全てはメジャーの舞台で輝きを取り戻すため――。



私個人の意見ですが、なんか来シーズンはやってくれそうな感じがしますね




松坂は1月下旬からロサンゼルス郊外で自主トレ。週4~5日のペースで練習し、下半身を徹底的に強化している。


日本では3連覇を目指す侍ジャパンに注目が集まっているが、過去2大会連続でMVPに選ばれたかつての「日の丸エース」は、マイナー契約からメジャーのマウンドを目指すことになる。





糸井なぜ日ハムへ!!? [プロ野球]

日本ハム・糸井嘉男外野手(31)、八木智哉投手(29)と、
オリックス・大引啓次内野手(28)、木佐貫洋投手(32)、赤田将吾外野手(32)の
2対3のトレードが23日に成立し、両球団から発表されました。





双方の補強ポイントが合致した形だが、WBC日本代表候補でもある糸井の放出は衝撃的ですね。



昨シーズンは日本ハムへ導いたと言っても過言ではない選手であった糸井。


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なぜオリックスへ放出したのか日ハムファンでなくてもちょっとプロ野球を
知っている人なら気になると思います。



双方の補強ポイントが合致した結果だとは思いますが、驚きましたよね?


双方の補強ポイントは・・・・

オリックス
・クリーンアップが打てて走れて、守れる。三拍子そろった外野手

日ハム
・田中が抜けて手薄な内野陣の補強
・吉川と斎藤が故障を抱える先発陣の強化


などですね。この他にもあり、色々考えたんでしょうけど一般的な考え方は
日ハムは糸井を放出しない方がよかったと思っていますよね。

私もオリックスはいい買い物をしたと思いましたから!

オリックスは馬原も入り、いい感じに補強できましたね。


来シーズンはオリックスに台風の目になって欲しいですね。






松坂大輔、所属未定のまま渡米…今年はどうするのか? [プロ野球]

米大リーグ、レッドソックスからフリーエージェント(FA)となり、今季の所属先が決まっていない松坂大輔投手が16日、成田空港から渡米した。

同投手は2011年6月に右肘の靱帯修復手術を受け、昨季途中に復帰したが、11試合に先発して1勝7敗、防御率8・28と不本意な成績に終わった。

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横浜高校時代は、「サボリのマツ」と言われるほどの練習嫌いであったが、2年次の夏の甲子園県予選での対横浜商業高校戦で、自身の暴投によるサヨナラ負け以来奮起し、MAX152km/hの豪速球・切れ味鋭いスライダー、カーブ、チェンジアップを武器に超高校級の投手として「平成の怪物」と注目を浴びた。

またバッテリーを組んでいた捕手は、入学時は上地雄輔、上地の引退後は小山良男だった(本当は帝京高校への進学が内定していたが、シニア日本代表で知り合った小山の誘いで横浜へ方向転換)。

1998年の第70回選抜高等学校野球大会では完成度の投球と小山、後藤武敏、小池正晃らチームメイトの活躍で他校を寄せ付けず優勝。

最後の夏となった第80回全国高等学校野球選手権大会では、準々決勝で上重聡(後に日本テレビアナウンサー)や大西宏明や平石洋介や2年生田中一徳を擁する(春の準決勝で破った)PL学園高校を相手に延長17回という長丁場の試合に250球を投げ完投勝利。

翌日の準決勝、寺本四郎擁する明徳義塾戦でも1イニングに登板し、逆転劇を呼び込む。

決勝の京都成章戦では嶋清一以来59年ぶり史上2人目となる決勝戦のノーヒットノーランという快挙。圧倒的な活躍で春・夏連覇を達成した。

1998年度新人選手選択会議では、指名順位1位で西武ライオンズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズの3球団が競合の末西武が交渉権を獲得(ハズレ1位として横浜は古木克明、日本ハムは實松一成を指名)。当初ドラフト直後の会見では、「自分の意中の球団は横浜ベイスターズでした」と語っていたが、西武へ入団した。

2006年オフにはポスティングシステムを利用。
11月9日にボストン・レッドソックスが5111万1111ドル11セント(約60億円)で独占交渉権を獲得し、12月14日に総額5200万ドル(約61億円)の6年契約を結んだ。

大リーグ挑戦まで輝かしい活躍をしていた松坂。
右肘の靱帯修復手術などケガに苦しんでからは思うような活躍はできていないんですよね。

来シーズンの松坂はどうなるんですかね。
日本中のプロ野球好きな人は気にしていると思いますね。

イチロー、日米通算4千安打まで116本しかし・・・ [プロ野球]

米大リーグ、ヤンキースのイチロー外野手(39)が15日、ほっともっとフィールド神戸で自主トレを公開。

名門・ヤンキースと2年契約を結び「新たな覚悟が生まれたのは、あの(契約した)瞬間」と独特の表現で、22年目のシーズンへの思いを口にした。

「年齢のことを言われるのは、うっとーしい」と苦笑しつつ中堅から右翼方向へ、およそ50メートルの遠投でも、伸びのある鋭い投球を見せるなど今年40歳になる男とは思えない軽快ぶりを見せた。


日米通算4千安打まであと116本。大リーグで通算4千安打の達成者はピート・ローズ(元レッズ)の4256本、タイ・カッブ(元タイガース)の4191本の過去2人だけ。今季中の偉業達成が確実視される。

「新たなことを見つけるのは第三者。自分以外の誰かの価値観というのは、大事だと思いますけど」とイチロー自身は、目前の数字には関心を示さない。

イチローの一言一言がかっこいいですね!笑
”年齢のことを言われるのは、うっとーしい”と言っていますが、イチローも40歳になりますからね。

さすがに言われますよね。

でも、50歳までがんばって欲しいですよね!

日本でもいいので50歳まで現役でいることに期待したいです。
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オリックス、馬原で戦力アップ!? [プロ野球]

オリックスがソフトバンクにFA移籍した寺原隼人投手(29)の人的補償として

馬原孝浩投手(31)を獲得することが分かった。

人的保障とは?
FA宣言により他球団に移籍した選手が存在する場合、戦力的低下の補償として、以下を要求できます。
・移籍選手の年俸の80%から最大1.5倍の金銭
・移籍選手人数分の選手

近年では、村田修一がジャイアンツにFAで来る際藤井秀悟が横浜DeNAへ移籍した。

馬原はプロ2年目の2005年途中に先発から抑えに転向し
07年に38セーブで最多セーブのタイトルを獲得。11年までに球団史上最多の180セーブを挙げ
パ・リーグを代表するいや、球界を代表する守護神として活躍した。

昨季は痛めていた右肩の手術を2月に受けたため、初の登板機会がなかった。
しかし、地道にリハビリに取り組んでいる。
「順調にいけば手術前よりいいパフォーマンスを出せると思う」と、自信を口にしていた。全盛期のパフォーマンスが出せれば、オリックスにとっては大きな戦力になる。

実績は十分だけに、オリックスは復活する可能性があると判断したもよう。
またFAで獲得した平野の人的補償で、リリーフ左腕の高宮が阪神に移籍することが11日に発表された。
これもあって、馬原の獲得を決断したと見られる。

一方のソフトバンクの首脳陣は、新加入の五十嵐を含め、キャンプで抑えを誰に任せるかを見極める意向。

ソフトバンクは昨季も投手陣をやりくりしていたが、今年はどのようになるんですかね。
秋山監督の手腕に期待したいです!

西武中島と馬原のしびれる勝負です!


日ハム田中賢介、ジャイアンツ決定的!キャンプ参加でアピールへ! [プロ野球]

日本ハムからFA(海外フリーエージェント)権を行使した田中賢介選手がサンフランシスコ・ジャイアンツ入りが決定的になりました。マイナー契約で、メジャーのキャンプには招待選手として参加するようです。

メジャーキャンプで首脳陣の目に止まれば開幕メジャーもあるのではないでしょうか?

昨年12月初旬のウインターミーティングで「レンジャーズやレイズなど、6球団が獲得に興味を示している」と公表された。元同僚のダルビッシュ有投手が所属するレンジャーズが優勢とみられていたよう。

ダルビッシュ獲得の際、ジョン・ダニエルズGMが右腕と併せて直接視察を行い、綿密に調査。いち早くオファーも出していたが、田中は昨年12月中旬から猛アタックをかけてきたジ軍を選びました。

ジャイアンツは二遊間が手薄というチーム事情があるようです。
二塁には昨年のリーグ優勝決定シリーズMVPで、オフに再契約を結んだスクタロがいるが、
37歳と高齢。遊撃手のクロフォードは昨年メジャーに定着したばかりで、不調ならスクタロが遊撃に回り二塁が空く。

田中選手はどこでも守れるユーティリティープレイヤーとしてアピールすることによって
メジャーへの扉も開かれるのではないだろうか。

日ハム入団時は打撃が評価され守備が課題であったでした。今ではその守備も田中選手の武器です。

会見では、パワーは劣ると思うけど、守備や走塁、バットに当てる技術など、細かい部分でアピールしたい。ダルビッシュと対戦したら楽しいでしょうね。ファンに支えられて大きくなりました。球団は『いつでも帰ってきていいよ』と言ってくれた。その言葉だけでありがたいけど、帰ってくる選択肢はない。覚悟してます」

”帰ってくる選択肢はない”メジャーへの覚悟が言葉から感じ取れます

日本からの期待が集まりますが、ケガに気をつけてメジャーで1試合でも多くプレーできる
用にがんばって欲しいです。

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話題の大型ルーキー大谷翔平笑顔で入寮!ダル部屋継承でダル越えを目指す! [プロ野球]

1月9日に日本ハムドラフト1位、花巻東高校の大谷翔平が入寮しました。


入寮日は公開されていなかったためファンは20名程度だったみたいです。
しかし、報道陣は約80名いたようですね。
その報道陣のカメラのフラッシュの嵐に笑顔で答えたみたいです。笑

「勇翔寮」に入寮した大谷。

部屋はなんと今年はメジャーで活躍したダルビッシュ投手が生活した部屋のようです。

ダルビッシュが生活していた”404”号室は出世部屋というみたいです。

出世部屋に「広いです。すごくキレイでした」高校の時は2人1部屋だったみたいですね。

でも、なぜあれだけメジャー挑戦を表明していたのに日本ハムに決めたのでしょうか?
それには何個か理由があったと言われています。

(1)メジャーでは投手・野手どちらかに専念しなければならない。
→日本ハムは二刀流に挑戦させてもらえる。
(2)栗山監督の熱意
(3)大谷の不安を取り除いてくれた

などがあると言われています。

また、この他にも両親の意見や彼女との話し合いという説もあります。

個人的にはどんなことがあったにせよ、入団した以上は投手でも野手でも
超一流と呼ばれるような選手になって欲しいと思います。

栗山監督は頭の中でプランは練られているようですね。
オープン戦で甲子園優勝し、同級生で阪神タイガースに入団した藤波投手との
藤波投手VS大谷打者というのも考えているみたいです。

このようなイベントは面白くてファンは楽しみですよね。
栗山監督の手腕に期待しましょうヽ(^o^)丿

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